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エアコン修理<異音>編

エアコンをつけたら変な音がする...異変を感じたら故障の合図かも?!

こんにちは(*‘∀‘)事務の髙松です!

 

 

今回は、エアコン修理〈異音編〉ということで

エアコンが故障してしまったときの様々な 『異音』について紹介します!

 

 

 

 

まず、異音にもさまざまな種類があり聞こえてくる音によって壊れている箇所が違います。

いち早く異変に気が付けるよう、異音の種類別に事例を紹介します(^^)/

 

 

あくまでも一例ですので、気になる異音が有りましたら、愛豊電機 までご相談くださいね(^^)/

 

 

 

 

まずはカーエアコンの異音 ~室内編~

 

 

・『カラカラ』、『キュルキュル』

 

この音が車の室内から聞こえてきたらブロアファンモータが壊れている可能性があります。

 助手席や、送風口のあたりから聞こえてくる音が多いです。

 また、エアコンスイッチをオンにして、風量を替えても風が出ないなどの症状もがあります。

 

 

処置としてはブロワファンモータの交換といった作業になります。

 

 

 

・『ブーン』、『ブォー』

 

この音が聞こえたらエバポレータ、フィルタが詰まっているかもしれません。

 

エアコン内部から聞こえてくる音で、埃や外部から入ってきた葉っぱやゴミ、タバコのヤニなどが原因で詰まりが起こります。

エアコンの風量設定に対して風があまり出ていないことや、吹き出し口から出てくる風が臭いなどといった症状があります。

この時、エバポレータ内部にカビが発生している可能性もあり、そのまま使い続けると喘息やアレルギーを発症してしまうかもしれません。

 

処置としては、エバポレータの交換やエアコンフィルタの交換といった作業になります。

 

 

 

カーエアコンの異音 ~エンジンルーム編~

 

・『ジー』、『ギギギ』、『ガラガラ』、『ギュー』

 

この音が聞こえたらコンプレッサの焼き付き、ベルトがゆるんだり損傷したりしている可能性があります。

 

エンジンルームから聞こえてくる音で、大きな音がする、エアコンの冷たい風が出ない、振動があるなどの症状があります。

ベルトのゆるみや損傷・劣化などで、ベルトが切れると車両が動かなくなってしまうこともあるため、

このような異音がエンジンルームから聞こえてきたら、できるだけ早く対処をする必要があります。

 

処置としては、コンプレッサの交換やベルトの交換、酷い場合は、カーエアコンの総替えのパターンもあります。

 

この『異音』に気付いたら、いち早く診断・点検をしていただくことをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

これからの夏を乗り切るためにも、いち早く『異音』『異変』に気付いて頂き、

 

今年の猛暑を快適に過ごしましょう!(^^)!

 

 

 

 

 

車から変な音がする...と感じたら是非 愛豊電機 までお問い合わせください!