カーナビゲーション修理の流れ|受付から修理完了まで解説します!
カーナビが故障して困ったことがありませんか?
タッチパネルが反応しない、画面が映らない、GPSが機能しない、音声案内が出ないなどのトラブルはよくあります。
今回は、カーナビ修理の受付から修理完了までの流れをわかりやすく解説します。
初めての方でも安心して依頼できるように、修理のポイントも押さえています!
目次
- カーナビゲーションの修理相談・問い合わせ方法
- カーナビ修理の受付方法
- カーナビ修理の見積もりと診断の流れ
- カーナビ修理の実施内容と作業期間
- 修理完了後の対応と引き渡し方法
1. カーナビゲーションの修理相談・問い合わせ方法
カーナビの不具合を感じたら、まずは修理受付店に問い合わせましょう。
以下の情報を事前に準備しておくと、問い合わせがスムーズです。
- カーナビのメーカー名と型番(例:パナソニック CN-RXシリーズなど)
- 症状や具体的なトラブル内容(例:画面が真っ暗、GPSの位置ズレ)
- 修理の希望日など (例:対応が可能かどうかも確認)
2. カーナビ修理の受付方法
次に、修理の受付方法を選択します。車両ごと預かりと持ち込みの2種類があり、それぞれメリットと注意点があります。
車両ごと預かり修理
- メリット:弊社にて診断が可能で、カーナビ本体不良の場合に外して預かることができます。
- 注意点:混雑している場合、事前予約をしておくと待ち時間が短縮できます。
持ち込み修理
- メリット:カーナビゲーションの脱着工賃が不要です。
- 注意点:車両から外してあるので、不具合内容の確認ができない場合があります。
3. カーナビ修理の見積もりと診断の流れ
修理代理店やメーカーにて、診断・点検をします。
診断後、修理内容や費用の見積もりをご案内します。ここでのポイントは以下の通りです。
- 修理費用の確認:見積もり金額が予算内かどうかを確認しましょう。修理内容が高額な場合、新品への買い替えもおすすめです。
- 診断料が発生します:修理をキャンセルする場合、診断料がかかりますので事前に確認しておきます。
4. カーナビ修理の実施内容と作業期間
見積もりに同意後、カーナビ修理が実施されます。以下の作業が一般的です。
- 部品交換(タッチパネル、ディスプレイASSY、ナビゲーション基板など)
- 内部回路の調整・修正やファームウェアの更新
- 修理後は動作確認を実施し、正常に稼働するかどうかチェックします。
修理期間は1週間~2週間程度が一般的ですが、部品の取り寄せが必要な場合はさらに時間がかかることがあります。
5. 修理完了後の対応と引き渡し方法
修理が完了し、修理代理店やメーカーより戻り次第、弊社よりご連絡いたします。
来店後、修理代金のお支払いをお願いします。
引き渡し方法は次の2つです。
- 車両ごと預かり:修理したカーナビを取付し、車両に取付した状態で動作確認が可能です。
- 店頭での引き取り:その場でお渡し可能です。修理内容の説明も致します。
まとめ
カーナビ修理は意外とシンプルなプロセスで進めることができます。
修理店によって対応や費用が異なるため、問い合わせ時にしっかり確認することが大切です。
本記事が、カーナビ修理を検討中の方の参考になれば幸いです。
カーナビゲーション修理のご用命は、お気軽に 愛豊電機 までお問い合わせくださいませ。